『ブルー きみは大丈夫』孤独を抱えた少女ビー役は稲垣来泉に大決定!吹替版予告編初解禁!

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4月26日(金)

子供のとき、おままごとや一人遊びの時に作り出した空想の友達が、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら・・
ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーが贈る最新作は、そんな独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語。『ブルー きみは大丈夫』。

ブルーを助けるために立ち上がる少女ビーの声を数々のドラマや映画で活躍し注目を集める新世代のネクストブレイク女優の稲垣来泉が演じることに決定!あわせて、宮田と稲垣が声を吹き込んだ、ブルーとビーの不思議な出会いを描き出す日本語吹替版予告編が初解禁となった。


ビー役に大抜擢された稲垣は、4歳でドラマデビューをして以来、「ちむどんどん」をはじめ、NHK連続ドラマ小説に3度の出演、菅田将暉と小松菜奈主演の『糸』(20)、永野芽郁主演『そして、バトンは渡された』(21)などの映画出演や、『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』(20)の声優出演を果たすなど様々なドラマや映画で活躍。2024年になってからは世界中から熱い視線を集めたNetflixドラマ「忍びの家House of Ninjas」に忍び一家の長女・凪の幼少期役で出演し、4月からは新垣結衣、川口春奈、永野芽郁など多数の大女優を輩出し続ける「nicola」専属モデルに決定するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍で各方面から注目を集める、13歳でありながら確かな実力と豊かなキャリアの持ち主だ。


ハリウッド映画の主演吹替声優に大抜擢され、さらなる飛躍を果たす稲垣は、ビー役の声を演じるにあたり「本当にすごく嬉しいです。映画の吹き替えを今年のお仕事の目標の1つとして決めていたのですが、こんなにも早く叶えられると思っていなくて。ワクワクした気持ちでアフレコスタジオに向かいました」と胸いっぱいに夢を叶えた喜びを抱えながら収録を行ったことを明かす。稲垣が演じるビーは想像力が豊かな子供が見ることができる“空想の友達”を助けるために、彼らとともに冒険を繰り広げることになるが、ブルーの印象について「最初は大きくてもふもふで・・結構怖いのかなって思っていた」と告白しながらも、「コロコロ変わる表情を見て、“可愛い!”と思ってからは、私の癒しの存在になりました!」と今やすっかりブルーの虜に。ビーを通して繰り広げた冒険を振り返り、「自分は1人じゃないんだ、支えてくれている人がいるんだ、ということをこの物語で知ることができました。どんな時でも、1人じゃないと思えることが最大の強みになって、頑張ろうと思えます。感動もしますし、深い映画なので、ぜひ見ていただきたいです」とメッセージを送った。


そんな稲垣とともにハリウッド映画で初の主演吹替に挑み、“空想の友達”ブルー役としてビーと運命を変える冒険に出た宮田は、稲垣を絶賛しており、「声が本当にきれいでした!まさにビーという感じがしました。一緒に収録していて、“やめて”とか、そういうセリフ一言が(心に)しっかり刺さるんですよ。それがやっぱりすごいなと思いました」と、ブルーとビーの絆を描く物語で発揮される稲垣の力強い存在感に賛辞を贈った。

2人の温かな掛け合いは、あわせて解禁となった吹替版予告編で確かめることができる。日本のためだけに制作された完全日本オリジナル予告の映像で語られるのはブルーとビーの不思議な出会いによって動き出す二人の運命。幼いころに母親を亡くしたビーは突如現れた大きな謎のもふもふに戸惑うばかり。ビーは、おしゃべりな大きなもふもふに圧倒されながらも、子供たちに忘れられその存在が消えてしまう運命にある“空想の友達”を救う決心をする。ブルーが大きなもふもふの手を男の肩に置き「きみは大丈夫」とささやきかける感動的なシーンや、「大人になった子供にこそ、私たちが必要なんだ」と話すおじいちゃんテディベアのルイスの言葉は、いつまでもそばに寄り添って「きみは大丈夫」と背中を押してくれるような存在が全ての人にいるのでは無いかと思わせてくれる。大人になって忘れてしまった“大切なもの”に再び出会う夢と感動の物語は、観る者をきっとポジティブな気持ちにさせてくれるはず。

映画『ブルー きみは大丈夫』吹替版本予告

6月14日(金) かつて子供だったすべての人に贈る感動の物語

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作品紹介

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